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春のエノキタケ [キノコ]

今日は、天然ワサビを採りに行って、河原の柳の倒木にエノキタケがたくさん出ているのを見つけた。エノキタケは晩秋から春まで採れるキノコで、雪の山でも出ていることがある。でも雪山には通常行かないので、春先に雪の残る山に行ってたまたま見つけることが多い。

河原には雪や流れで倒れたネコヤナギの樹が苔むしている。そこにエノキタケが出るのである。河原の倒木を探して歩くと結構見つかる。

エノキタケはスーパーでは養殖もののモヤシのようなものを思い浮かべるが、天然のエノキタケは普通のキノコのようにカサも大きくなり、柄の基部が黒くなるのが特徴で、他に紛らわしいものはあまりない。強いて言えばニガクリタケくらいか?

袋に2杯採れた。残雪の上に置いて記念写真。


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